【米国株投資】最初に読むべき本ベスト3【2022年版】

投資

最近の投資ブームで多くの人にとって投資自体は身近なものになってきました。

それでもやはり多くの方の最初の選択肢は、自分の知っている会社の日本株や、ネット上でいろんな人が勧めているインデックス投資が多いようです。

しかし選択肢として忘れてはいけないのが、米国株への投資です。

次のような人にオススメの本を、3冊に厳選して紹介します。

  • 投資をはじめたいけど、最初の投資対象に迷っている人
  • 米国株に興味はあるが、何から始めたらいいか分からない人
  • 米国株投資を謳った本が多すぎて、どれを読むか迷っている人

少しでも当てはまる人は、読みやすそうな本を選んで読んでみてください。

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資

タイトルは中々に攻めていますが、内容としてはかなり平易かつ米国株への投資を始めるにあたって必要な情報は全て含まれているという、ありがたい本です。

こういう投資スタート本は、得てして「理屈は分かるが何から始めれば良いか分からない」または「それができれば苦労しないが、そもそもできない(難すぎ、リスク高すぎetc)」で終わることが多いです。

しかしこの本は、理屈もわかるし、何から始めれば良いかもわかるし、何より一般人が許容できる範囲のリスクしか取らずに済む方法を教えています。

「バカでも稼げる」は本屋で目を引くために出版社が考えたのかもしれませんが、「誰でもできる」という意味であれば、その通りです。

そしてこの本のすごいところは、実際に投資すべきに個別銘柄を30社も、投資できる理由とともに公開してしまっているところです!!

また、著者であるバフェット太郎さんが運営しているYouTubeもオススメです。

投資初心者から、ある程度投資のことがわかっている中級以上の方まで、有益な情報が公開されています。

投資をはじめて少し落ち着いたら、知識面もブラッシュアップしていきましょう

バフェット太郎の投資チャンネル
「バフェット太郎の投資チャンネル」では、投資に役立つ世界の重要な政治・経済ニュースをわかりやすく解説しています。 個人投資家向け定期購読マガジン「バフェット太郎note」はこちらから↓  ・ 月額980円(初月無料) ★★★↓「バフェット太郎note」を1年間無料で読む方法↓★★★ ▼【IG証券×バフェット太郎:...

最速で資産1億円! たぱぞう式 米国個別株投資 

米国株の本で根強い人気を誇るのが、この本です。

著者のたぱぞうさんは、YouTubeも運営していますが、ブログが非常に秀逸であることでも有名です。

米国株以外の投資対象も含め、広く投資についての知識がついていきますので、気になる方はチェックしてみてください。

たぱぞうの米国株投資
米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

また、旧作である『お金が増える 米国株超楽ちん投資術』が、Prime会員は無料で読めるようなので(2022年9月現在)、どんな本を書く方なのか興味があるという方はそちらもチェック↓

月3万円で3408万円の超安心資産をつくる! 毎月5分のシン・米国株投資術

タイトルがやや長めですが、投資自体が本当の本当に初心者という人にオススメする本は今後これになると思います。(オススメするとき面倒なので、改訂版が出るときは名前変えてほしい、、、)

著者のレイチェルさんは、最近Twitterの米国株投資界隈で知らない人はいないというレベルの方です。

毎朝の紙1枚まとめたマーケット情報を投稿しており、1分で読めるほど簡潔にまとまっている上に、初心者〜上級者まで知りたい情報が紙1枚にまとまっているというのが本当にすごいです!(早起きご苦労様です)

米国株のリアルタイム(米国時間)はちょうど日本人が寝ている時間ですので、米国株投資をはじめた暁には、ぜひフォローして、毎朝、前日の米国市場の情報を確認するようにしましょう。

まとめ&オススメ

今回は、初心者〜中級者くらいの方にオススメの米国株投資本を3冊に厳選して紹介しました。

立ち読みやプレビューで自分に合う本を選んでもらえればと思いますが、あえてオススメを書くとしたらこんな感じです。

  • 高配当の個別銘柄を知りたい→『バカでも稼げる』
  • FIREも見据えて投資したい→『たぱぞう式』
  • 投資自体が初心者→『シン・米国株投資術』

また、著者たちのYouTube、ブログ、Twitterを見て、自分のニーズに合っているなと思う人の本を選ぶのもありだと思います。

投資をする上で米国株式は外せないので、ぜひ本を読んで投資を検討してください

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また本ブログは、特定の投資等を推奨するものではありません。本ブログを参考にした投資等によるいかなる結果についても、筆者は責任を負うことはできません。投資等は、自己責任でお願い致します。

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